その後のこと

仕事、母業それぞれ休職→大学院→その後

hooooooou

何かの記事で見たやつ。日本の母音、半端ねえってやつ。

 

永遠→eeen

東欧→tooou

法王を覆う→ hooooooou

 

確かに・・・・。

 

あとさ、あとさ、日本語勉強してる人に聞いたんだけど、

 「三月一日は日曜日で祝日、晴れの日でした。」ってめちゃ難なんだって。

全部の「日」の読み方が違うからなんだってー。

こういうの聞くと、英語に苦戦する俺様を可愛がることが出来るよね。

 

 

って、こんな事に感心する時間を、宿題の提出と共に得ました。

でも本当はね?

卒論がもう火だるまみたいになってるのと、

いつ来るんだか知りもしない追試にドキドキしてる。

心臓の活動を活発化させてる暇があったら、やることやれと誰か言ったって。 

 

最近の現実逃避運動の数少ない良い面として、

人様のブログを徘徊するっていうのがあるんだけど、

元々ブログ読むの好きだし、それに他のSNSが加わって忙しいったら、貴方。

でも、古いのか何なのか、ブログが一番見てて楽しいのよね。

 

大学院の出願も相当徘徊に徘徊を重ねて、

徘徊が主な目的なんじゃないか、卒業までの経緯を一気読みして

自分もなんか留学終わった気持ちになって寝るっていう作業に没頭したことがある。

ホント、世話になったわ。。。

 

実際は未だに徘徊していて、

イギリスにもスコットランドにも興味なんぞなく、

渡英の一週間前にひたすら日本食だけ買って詰めてきた私にとっては

情報源はやはり同じだったりする。

 

多分、そういうのを知ってか、痒い所に手が届く、

実に役だつ情報を発信されているなぁと思ったブログがあって。

っていうのも、携帯のSIMとか銀行口座とか、自分と全く同じで

ああ、なんてわかりやすいのだろうと感心してしまった。

ありがとう。

 

私が大学院生ブログを読み漁っていた時に教えてもらった情報で

一番今役に立っている事ってぶっちぎりであるの。

 

正直、大学院の申請とか、IELTSの勉強なんかについては、

申請は十人十色だし、IELTS勉強法は見てるだけで勉強した気になっちゃうからダメで

ビザの情報は本家本元に結局確認するしで、

一番見てたのって、金の話w あとは現地で帰る食材とか?

結局それも、見てたのがロンドンの話だったりして、

(当時私にとってロンドンもスコットランドも同じイギリスでしかなかった)

来てみなきゃ分からない事って、来てからわかっても遅くない事だったりするのよ。

 

で、前置きが長くなったが、

少し学生っぽいこと書いてみると、来る前に知っておいて良かったサービスは、

校正サービスです。

当たり前なのかもしれないけど、校正サービスをね、

学校の課題があるごとに使おうっていう意識は全くなかったのね。

 

私の場合、幸か不幸か、

アメリカの教育機関で格安でライティングを一年学べる機会があったのよね。

決して安くはなかったそのコースで、クソみたいな先生にあたり、

本当に一年間一回も添削してくれなかったの。

よくもまぁ、マークつけたよな、あいつも。

でもそこで、エッセイの「エ」ぐらいは教えてもらったのと、

兎に角文章を5パラグラフ、500文字くらい?を書くことに慣れたわけ。

最初は、1行、1文書くのに、30回ググってやるわけだから、進歩だよね。

 

そうやって下駄履いてきたつもりでも、プリセッショナルではせいぜいだったし、

それでも少しずつマシにはなったと思うのね。

やっぱり書くってやる事でしか伸びないじゃん。

っていっても、私は理系のコースだから、まだ書くの少ないけどね。

 

もうさ、書くのって、書く前って、

どっか禿げ始めんじゃねぇかって思うぐらいストレスなの。

書いてる間もストレスだし、何度も文字カウント見て、

何度もCtrl+Sをかますわけですよ。

 

そこに採点が入るんだけど、

私は英語で減点されたくないの。

それくらいしんどい思いして書いてるんだもん。

内容で評価してほしい。

評価内容には、英語のスペルミスがどうとか、

論文特有の記号の使い方とか入ってるので、

そういうのもひっくるめて直してくれる校正サービスは必要経費だと思ってる。

ちなみに、Grammarlyも金払って使ってる。

それで一通りなおしても、原稿は真っ赤になって帰ってくるよ!

 

さて、明日からは少し頑張ろう。

あと約3か月、ここで変わらずいつ変わる。

 

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