英語が死んでいく
頭だけじゃなくて、お椀まで溶けた。
久しぶりにプラスチックが溶ける匂いを嗅いだ。
何か新鮮であった。
日本から持ってきたお椀だったんだけど、
今どき電子レンジ駄目とか存在することに目の覚める思いでしたよ。
さてはて、日本は目出度く緊急事態宣言が解除に向かうみたいですね。
この前の宿題で、ちょうど緊急事態宣言の文言を分析っぽくしてみるっていう
お遊びをやったんだけども、
あれからもう１か月か。時間が砂みたいに流れていくね。
イギリスがどんな感じなんか、住んでるからって知ってるわけでもなく
なんか、あともう少しは解除されないのかなって思ったのが
もう約１か月くらい前なので、
ここいらでイギリスも緩んでいくのかしら？
だって、人通りとか、結構戻ってきてますよ？
Uberみたいなデリバー対応してなかったお店も、何故かTake away対応になったり。
そら無理だよね。なんかもう、緩むなと言われても。
ここら辺はそれでも基本スーパーしか開いてないので
緩むっていっても、ゆるゆるの頭で散歩するくらいしかできないけど。
最近、そらもう本当に英語なんて聞きもしない見もしない。
ホント有名な話だけど、留学したって英語なんて伸びません。
そら相対的には喋る時間は増えるのかもしれんけど、
私みたいなぼっちには関係ねぇ話だわけで。
ただ、最近やっとYoutubeっていうサイトを見始めて
あああ、なんだこれ、おもろいサイトやなって長時間眺めてる。
最近は、中国語の音楽を聴くだけで
あっという間に頭が中国語になってわけわからんくなる。
遠い昔に培った数年が、現在進行形の９か月にあっさり負けるのが現実。
それでも住んでみたいと思ったからここにいるんだけどもね。
中国人学生の帰国ラッシュがまた始まっている。
多分、全部成績が出て、卒論だけになるとここに居る意味ってそんなないのかも。
指導教官ともどうせスカイプだしね。
でもこういう機会があったから、
留学ってどんものか、よりハッキリ分かったいい機会だったと思う。
これはぜひ、私のSHたちに還元していかなければならない。
