Amazonじゃない
久しぶりに見た。やるなぁ。
近くのスーパーに買い出しに行ったら、山積みトイレットペーパーがあった。
こんだけあると逆にそんなみんな買ってなくて面白かった。
一瞬気づかなくて、前の人にめっちゃ睨まれた。
ホント不思議なんだけど、何でこっちの人マスクしないの?
最近やっとちらほら見かけるようになったけど。
意味ないんだったら病院の人しなくない?
マスクの色が面白くて、水色は大体中国人、緑色は現地の人っぽい。
おいらはグレー。超目立つみたいで笑われる確率高し。
缶詰系も回復してて、野菜とかは元々そんな無くなってなかったな。
多分缶詰とかは買い占めしようとすると、レジの人に拒否られるシステムのよう。
このご時世じゃない?
私の荷物が届かないのもまぁ仕方ないかなって思ってたのよ。
2月に出した荷物が、普通なら早くて5日で届くけれども、それでもね?
ほらもうアラフォーだから身体も重いしそこはどしっとね?って思ってたの。
やっと一個届いた形跡をネットの追跡で確認したのよ。
だから再配達を予約したんだけども、
ここ学校の寮だし色々わけ合ってここに再配達より、郵便局へ取りに行きたいの。
正直ね、配達されてもインターホンで気づく仕組みにはなってないのよねー
局留めのオーダーをサイトでして、今日がその受取日だったから行ってみたの。
「無いね。パーセルフォースに電話して。」
もうね、これ聞きとるのに6回くらい聞き返したからね?
スコッティシュアクセントに慣れてきたなんて思ってたけど、本物はちがかった。
私が接してたスコッティシュ訛りの英語なんて、
スコッティシュが訛りを気にして標準に寄せてるやつだったみたいで
(それでもかなりわからない)
今日、あなた、ホント、「すみません、英語でお願いします」って言いかけたぜ。
でも待てよと。
パーセルフォース管轄じゃないのよ、私の荷物。2キロ以下何で。
もう仕方ないのでRoyal Mailさんに意を決して電話したよね。
や っ ぱ り 何 言 っ て る か わ か ら な い
スコッティシュアクセントのせいだけでも無かったね!はは!
結局、なんかよくわからないが私の荷物は郵便局で受け取れないと言われ、
オンラインで確認したら何故か再配達になっており、
「今日中に届ける」というその今日がもうすぐ21時になろうとしている。
もう、いいから郵便局で受け取らせてくれよ…
若干パニくって他の人に聞いてみたら、
「何日に配達」ってあって、その何日に荷物が来なくてもあんまり気にしないみたい。
だって、スコッティッシュにね?荷物受け取れなくて困ってるって話したら、
「無くなったわけじゃないから受け取れる、大丈夫!」って返ってきて
ああーなるほどねーそうだよねー無くなってはいないもんねー(白目)ってなった。
Amazonとかでもね、そうなんだって。
私はさ、Amazonn先生はそんな事ない!って思ってたんだけど、
よく考えたらAmazonがすごいんでなくて、配達業者がすごいって事?
Amazon関係なかったんじゃね?って初めて気づいたスコットランドの春。
日本のサービスは普通じゃない。
改めて思い知った。