その後のこと

仕事、母業それぞれ休職→大学院→その後

前半戦終了

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ハリポタ(読んだことない)会場で行われたBig Data Technologyの試験。

違和感しかない。

 

口が裂けても「終わってみれば、あっという間だったー」なんて言わねーぞ。

この日をどれだけ待ちわびたことか。

宿題が無い。期限に追われない、この安全安心な感じ。

学校?コース?によっては、冬休み跨いで宿題あったりするみたいだけど、

年間通じてのクラスがないワテクシには解放感しかない。

がっつり一か月日本に帰りますよ、明日のフライトで!

 

Week3くらいからヤバさに火がついて、

もうその後はWeek8くらいで一回死んで、

そこからは少し真面目に更生しつつ手を抜きつつ最後まで。

一日の大半を図書館で過ごした週もあったけど、

最後のテストは、本当にただテストだったので、3日間くらい巣籠。

この会場、卒業式とかやるとこだからね?

なんでここ?寒かったよ?先生の声、かき消えちゃって何の話?って感じだったよ?

 

来学期は、もうなんとなく何やるとかシラバスで出てるので、

なるたけ、出来るだけ予習したい。心からそんな事思うの生まれて初めて。

少しでも助走を眺めに、心に余裕を、だって私はもっとこの地で遊びたいのよ…!!

大変大変と言いつつも、じゃあ毎日、毎時間、図書館で全力投球してるかっていうと、

そうでもねー時も沢山あるし、やっぱりメリハリつけて勉強していくしかないんやねー

勉強だけって出来ないから、遊び(飲みともいう)を入れたかったけど、

正直Week3とかWeek8の時点で、

「あー!!行き詰ったから飲みいこーーーー!!!」って言える人なんていなかった。

俺、なんだかんだもがいて頑張ったな。

正直、Week8の事変があったから知り合い増えたのもあるしな。

今回は4か月の滞在で帰国だけど、次回はおそらく10か月くらいになるから、

もう冬休み帰ることにした自分を責めるのはやめようと思う。

 

結局、パッキングしたらスーツケース2個になった。

まあ、日本から戻るときの事考えたら正解かな。

洋服とかも、現地調達がだいぶ可能ってわかったから、

あんま着てなくて捨てるつもりのないものとか持って帰ったり、

今日飲みに行っちゃって、洗濯出来なかった洋服詰めたり、

子供服とか、配る系お土産とか、色々あるわな。

でも、日本から戻るときは、基本、ほぼ全て食べ物と本になる事でしょう。

あ、本は送るかな… もう何がどう足りないかとかようわかったからな…

やべぇ、パッキング終わってないから独り言止まらん。

 

 

あとそういえば、特に意図したわけじゃないけど、

出来た友達にアジア人がおらんかったな。

プリセッショナルの時の中国人のクラスメイトとかと図書館で会えば話すけど、

彼らはほぼビジネススクール所属で、つるみあってて、

そこに入るのもなんだかなぁだったり、

そもそも、私が出席してたクラスに中国人って2人いたけど、

もう夫婦ですか?ってくらい固いきずなでそこが結ばれてたから

何か割って入るのもなーって感じで最後までほぼスルーだったなー

で、面白いのが、別にイギリス人ってわけでもないんだよね。

独り仲良くしてくれる子にスコティッシュの子がいるけど、

それ以外はなんていうか、多種多様っていうか。

やっぱり、外人と英国人(スコティッシュ)って別れちゃうのかしらね。

 

学期の本当に最後の方は、

どのクラスに行っても喋れる人が出来て、それなりに孤独は感じなくなった。

あとは、飲みに行こうと思えば行ける環境が整ってきて、

精神が落ち着いてきた(私は本当はアル中なんじゃなかろうか)

これがでかい。やっぱり寂しがり屋なのか??

 

最後に、今すぐじゃなくていいから、

フラットメイトの事とかもう少し書いておきたい。

だって、絶対忘れるから私。

もう、ホント面白い。

 

あー、中国留学の時とは全然違う感覚での里帰りだな。

面白いなぁ。

 正直、胸張って頑張りつくしたっていうほどでもない。

来学期にはそうはいかない。

 

 

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