その後のこと

仕事、母業それぞれ休職→大学院→その後

後半Semester開戦

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私ね、栄養失調だったんだと思うの。

 

蕁麻疹がね、こんな感じで出るわけ

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   f:id:secondboke:20200121171053j:plain(人として大きさを自粛)

 

気持ち悪いっていう感想以外は特に見当たらないんだけど、

こんなん出るようになったの、こっち来てからなの。

初めはとうとう髭が生えたかと思ったわ。

 

・最初は乾燥かな?って思ってワセリン塗って顎テカらしてたんだけど、効果なし。

・次に「水か!水が合わないってやつだな!?」って繊細ぶって、直接飲む水とかを

 買った水に切り替えたけどこれも目立った効果なし。(これは何となく続けている)

・病院に行って貰った蕁麻疹の薬を塗ったり服用するも、効果てきめんではない。

 

ここまでくると、最早加齢なのか?って思って、確かに関係あると思うんだけど、

日本にいるとほとんど出なかった蕁麻疹。

でも、「ほとんど」であって「全く」ではなかった。一回出たのよね。

何か昨日急に思い立ったんだよね。

 

これ、栄養失調じゃね?って。

ちょっと調べたら、出るわ出るわ、これ私やんって。

 

日本にいる時、「肉の女」って呼ばれるくらい牛肉が好きで

しょっちゅう食べてたし、衝動的にどうしても食べたいことも結構あったんだけど、

あれって、結局鉄分が不足してたんかな?って今は思う。

 

それがイギリスに来てから、

色んな事を言い訳にメンタルやられて、まず食生活が崩壊。

サンドイッチからおにぎり生活へ。

おにぎり食べてるときは、日本を感じれて少し気持ちが楽になったんだよね。

でもサンドイッチだの方が、チーズもハムも野菜も挟むから良かったんだなー

結局、サンドイッチの材料を買いに行くことすら最後は嫌になったんだっけ…

 

ほぼ炭水化物しか食べず、それにトマトとかリンゴとかが加わえてて

野菜(トマトとほうれん草もどきのみ)と果物(りんごのみ)食べてれば

まぁ平気やろーって勝手に思ってたけど、全然平気じゃなかった。

多分、たまに食べるたんぱく質も全然足りてないし、

ちょっと口から鉄分が入ってきても、

大量に摂取してたコーヒーのお陰でほぼ体に吸収されて行かなかったんだろう。 

 

食が一番最初に脱落するのは私が一番分かり切ってて、

中国の時も、私の体は辛ラーメンでできてるんちゃう?って思うくらい毎日食べてた。

それでも大丈夫だったのは、若かったのと、

土日は日本人同士でまともなご飯を食べていたからだったんだね。

 

もう私はアラフォーや。食が基本って身に染みたわ。

子供いるけど、料理ってしたことほぼないの。

でもこれを機に、栄養失調にならない程度に口を塞ぐエサを作ろうと思う。

とりあえず、今日サプリを買いに行こう。

ヨーロピアンやら地元民でさえ、ビタミンDとった方がええって言ってくれてたのに。

するするスルーでしたよ。 

 

自分のために、もう少し丁寧に生きよう。

そう軽く決心した開戦日。

 

 

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