完徹をした話
久しぶりに完全なる徹夜をしたけど、
まだ影響が特に来ていない。
なんだ、筋肉痛みたいなもんか。時差があるんだな。
水曜正午締め切りのエッセイがあって、
日曜中に仕上げようと思ってたら、一日間違えて時空を生きてた事に気づいた昨晩。
取り戻すには寝ないしかない。
言い換えるなら、出来上がるまで寝ない。
ここで地味に役に立ったのがプリセッショナルの経験で、
エッセイって書くこと自体よりも
文献探したり文献探したり、そんで文献を漁ったりして
引用して体裁整えるって作業が半分だと体感できたのが大きかった。
正直、1500文字書くだけだったら膨大な時間はいらないと思うの。
フィリピンの時毎日書いてたエッセイが、大体500~650文字くらいで、
構成考えて空想して落書きして、書き終わるまでに2時間?3時間?だったっけな。
だから、一日もあれば書き終わるのかと思いきやってやつね。
反則の日本語を使い、とにかくエッセイマップを仕上げないと書けない。
要は、こういうブログみたいに好きなように文章を書くという事は
どれだけ楽しくてストレス発散になるかに気づいたのも昨晩。
昨日、14時半くらいから慌てはじめて、あ、いよいよやっべってなったのが23時。
そっからガチで終わるまで寝ねぇって粘って朝5時半。
最後の方、何書いてるかさえもうよくわかってなかったけど、
今日見直したらそれなりに書いてたから、よく頑張った俺。
正直、エッセイって段落進むほど書きやすくなる気がするんだけど、
それはまだ1500文字しか書いたことないからかも。
iPad買ったけど、結局全部打ち出すおいら。じゃないと出来ない。
単純に考えて、卒論ってこの10倍だよね?それ以上だよね?
少し、iPadなりMendeleyなりのお世話になる体制を作らないと
どこかで詰むなって悟ったのも昨日。
写真はイントロだけの状態やね。イントロが一番難しいわ書くの。
結局目が冴え過ぎて、寝付けたのは7時半過ぎ。
なんでわかるって、7時のタイマーを覚醒状態で受け止めたから。
その後10時半に起きて洗濯して、やっぱり荷物来てないの確認して、
シャワー水を首から下にあてたり、腐りかけ食品処理に勤しんだらまた14時半。
デジャブか。私の生活サイクルは何時に寝ようがなんだろうが、
10時半起床、14時半図書館へ、21時ごろ帰路らしい。
結局、19時前に宿題一旦終了。
今回はプリセッショナルで無視して点数おもっくそ減らされた引用を一応確認。
ホントめんどくせぇな、あれ。サイト使って引用しても若干違ったりするし、
なんとかってサイトは使うのすげー難しそうだし。
ざっくりでいいじゃねぇか。ホントめんどくせぇな、めんどくせぇんだよ(笑)
今回は、テクノロジー頼りの校正に加え、しっかり校正に出してみることに。
だから、本当は2日前までに書き上げたかったんだよね。
正直、宿題とか提出物を期限前に仕上げたのって生まれて初めてじゃなかろうか。
図書館からの帰路。異常に明るい。私の眼をどうしたいんだ。
ここを通り抜けるとパブがあって、ビールが飲みたい気持ちを確認、
毎回飲まないで我慢している体だが、一人で入る勇気がないだけなのを黙認。
パブを通り抜けた後は寮が立ち並んでいる場所になるんだけど、
道沿いに、以前のクラスメートのフラットの外から丸見えキッチンを毎回覗き見。
結構な確率でその子はキッチンで他の中国人の友達と談笑してるのを垣間見える。
いいな、私ってば寂しいって気持ちに火を注いだ頃に大体自分の寮に着く。
それが俺のルーティン。
最近、最早食べたいものすら思い浮かばない。
叶わないとわかってると、想像すらしなくなるんだねー。
今思えば、食の面では中国は恵まれていたから、食の壁って結構なめてたわ。
久しぶりに履いたパンツに少し余裕が。とはいえ、
下っ腹に蓄えた豊かな皮下資源は、スコスコランド攻撃なんぞにびくともしないがな。