その後のこと

仕事、母業それぞれ休職→大学院→その後

卒論バイバイ

ひゃっほー 卒論を提出してから2週間経った。

 

 あー、疲れたなぁなんてやってたらもう2週間。

残り少ないグラスゴー生活をもう少し起きて過ごそうと思い

また日記をつけ始める事にしようと思う。

 

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卒論は、何か結局だらだらとやりたくないから避け続け、

提出期限の前日に、指導教官から第一稿のフィードバックを貰う始末。

結構ね、この教官も教官としてどうなんって感じもあったけど、

まぁ、8割はワシがたらたらしてたのが悪い。

 

卒論って、まぁ結構、これに沿って構成作ってねっていう型みたいのあるじゃない?

多少の違いはもちろんあるとして、私が採用したのは

 

Introduction

Literature Review

Method and Data

Analysis

Discussion & Conclusion

 

みたいな感じ。文字制限が1万語プラスマイナス10%だったので、

9,000字から11,000字でおさめてねって感じでした。

そこから大体どのパートをどれくらい書くか決めて割り振るんですわ。

 

そもそも私、書いたことある最高が4,000字なもんで、

あーなげーなーとは思ってたけど、

IntroとConclusionって結局は要旨書くイメージだから、頭の使う領域が

創作っていうより要約で、めんどいけどまぁそんな心配しないんですな。

それがいいかは知らんが。

 

特にIntroは、Introって名前だけど最後に書くって人も結構多いと思うの。

だから指導教官に「とりあえずIntro送ってみて?」って言われたとき、

こいつ頭わいてんのかって思ったけど、

今考えてみれば、当然論文の構成が出来上がってると想定されてる時期だったのかな。

でも、お前と俺、何も話したことないのにそんな事ってある?って思うけどな。

あぁ、こう書いてみて、私不満だったんだな。あはははは。

で、いざ書き出してみたら、

Literature reviewで6,000字超えちまって、それ送り付けたら案の定「長い」って。

ええねん。長いのは簡単に削れんねん。

この時点で、締め切り2週間前だったかなぁ。

2週間前に、Literature reviewの粗々が完成してただけだなんて。

私のなんと呑気なことか。

 

私の卒論は、コースがら、データを使ってなんかしなきゃいけなくて(ざっくり)

エクセルでもできる解析をわざわざPythonにお願いするっていうね。

でも今回ちょっと思ったけど、

エクセルの加工って、Python使った方が楽かもしれんってのもあるわね。

 

だから私の論文は、前半がひたすら何でそのデータを使うのかの説明、

後半がデータの説明、解析の説明、Discussionっていう、

論文が二本くっついたような感じになりました。

 

Pythonの授業の時に作ったレポートも3,000字だったので、

それを参考に(=コピペともいう)して、

データ解析のレポートやってたことが役だったり、

というかむしろ、私は一貫して同じテーマの事をしつこく取り上げてたから

もちろん同じテーマの卒論作成にあたっては、

それまで作ったエッセイやらレポート総動員。

 

Literature reviewには多分2週間くらい書くのにかかったけど、

それ以外の部分は3日くらいでしょうね。

ホント、色々総動員して仕上げたけど、私は思ったよ。

 

これが私の限界。

本当に集中して朝から晩までやり続けられる期間は1週間。

それがわかっただけでも良しとしよう。

 

ちなみに、下準備は別ね。

私は、とりあえずエッセイを書き出すっていう神技が搭載されてないので

かなり細かくがっちりエッセイプランを書いてからじゃないと書けないのですわ。

「書く」って作業は、本当に最後で、作り上げたものを紙に落とし込む作業のみ。

 

でも今年はコロナのお陰で製本作業がいらなくて

英語版Wordでの確認も図書館開いてない関係でできなかったから

PDFにして提出しただけ。楽っちゃあ、楽だったのかな。

 

結果が出るのは多分今月中。

どうか通ってますように。

ひとまず、学業はいったん終了! 

 

 

 

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