その後のこと

仕事、母業それぞれ休職→大学院→その後

泣いた事と号泣した事

水曜日、また人前で泣いた。

今日は号泣した。

 

水曜日は、クラスメートの前で泣いた。

正確に言うと、泣きながら歩きながら道に迷ってたら

グループディスカッションで一緒だった子たちが通りすがって

挨拶軽く交わしてる際に泣いるアタシにあちらが気づいた。

そらそうだ。目からしずくがぽろぽろしてる目が赤い東洋人やで。

怪しすぎるわ。詳細はまた別で。

 

今日は、午後2時過ぎから図書館へ。

9時半くらいに図書館を後にしたんだけど、

そんだけ長く居て、何一つ終わらないの。

だから本当はブログ書いてる場合でもないんだけど、これ記録だし。

今日書かないでいつ書くってかんじ。

 

とにかく要領が悪いんだと思う。

スキミングが出来ない。だから圧倒的に時間が足りない。

たぶん、現地の学生も全部読んでない。スキミングしてる。

私はスキミングって今いちよくわかってないから上から読んでってるのよ。

ダメなのはわかってる。でも単語も調べたりしてる。

当たり前だけど、何一つ終わらない。

リーディングリストのうち、一つ読み終わればいい方。

大体リーディングリストって、先週の続きのチャプターとかだから

読む負債が積みあがっていく。エッセイの締め切りも迫ってきてる。

プリセッショナルで一か月でやった長さ、来週の水曜には出さなあかん。

書き出すところまで全然いかない。

 

長い時間かかっても何も終わらない。進展しない。

そう思いながら帰路に着いたら、

歩いてる途中、結構激しめの胃痛が来て歩けなくなった。

 

知ってる。これ知ってる知ってる。

完全にストレス。この刺すような胃痛。

でも誰も助けてくれない。当たり前だけど。

勉強も、宿題も、買い物も洗濯もご飯も何もかも、自分でやるしかない。

土砂降りの白い息の出る夜の道を、腰をかがめて帰るしかない。

胃の痛みを話す相手はいない。

そうです。全部自分で決めて好きでやってることです。

だから仕方ないと思わなきゃいけない。

 

今日、ずっと届いてなかったお家からの救援物資がいきなり届いた。

送るものは事前に見せてくれてたから知ってたんだけど、

手紙を入れてくれてるんだった。

 

娘は沢山入れてくれた。カラフルな絵。みんな笑ってる。

「ママ」って書いてある。ハートもたくさん書いてあった。

息子は折り紙の裏に文章。表にはハート。

「イギリスはたのしいですか。たのしかったらうれしいです。げんきですか?」

 

たのしくないです。げんきじゃないです。お腹が痛くて食欲も無いです。

でも貴方に胸張って会えるように、母さんは頑張ります。

 

 

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