その後のこと

仕事、母業それぞれ休職→大学院→その後

日本からGlasgowへの旅程記録3

この日にやっと大学へ到着

 

・ホテルに着いてから発生した首筋蕁麻疹と鼻水で目が覚める

・両方抑える飲み薬は大きいスーツケースの中

・開けるのが嫌すぎて首筋を写真にとって遊んでみる

・ああぁ、塗り薬はあったと塗ってみて再度眠りに挑戦

・また目が覚めるも夢を見てたので寝てたらしい

・結構すっきりしたので時計を見ると8時に見えた

・なのに外は真っ暗。イギリスって日の出遅いんや…と納得して起床

・もう一回携帯見たら3時過ぎだった

・3を8に見間違えるなんて、私の眼は回復していないらしい

・チェックアウトは12時という神のご加護のようなシステム

・ゆっくり出来てよかったと思いながらチェックアウトしタクシー乗り場へ

・乗り場のおっちゃん、何言ってるかわからんけど想像で目的地を告げてみる

・タクシーのおっさんにGoogleマップ見せる

・日本語でわからんと言われる。そらそうやな 併記してあるけどな…

・英語に切り替えるやり方わからず

・おっさん、読み上げてくれたらいいよとナイスアシスト

・日本語一切わからなくてごめんねと言われる

・でも降りたとき「ARIGATO」って言われた

・やっと大学の寮到着

・12時過ぎに着いて手続きは2時から

・とりあえず行ってみたらあっさり鍵をくれた

・4階でしたよ。スーツケース…とまた泣きそうになる

・寮の名前聞いたことないとこ。申し込みしたと事違うみたい

・まぁ一か月だけだし、どうでもええわとなる

・だって中国のあの寮より下ではないはず

・なんとか荷物をあげるも、寮に誰もおらん

Wifiに繋げたいのに繋がらない

・正確には、繋がってるけどネットは使えない特殊環境

・また人の手を借りて問題解決

・解決の過程で、初めて大学における自分のUsernameを知る

・日本にいる時、もっと調べればよかったと反省(2回目)

・疲れたけど、水を買いに行かねば

・なんかとりあえず水がないと不安になる

・そういえばコップがなくて味噌汁が飲めないからコップもほしい

・どこに行けばいいのかわからないから、さっきのお姉さんに聞いてみる

・スーパーを案内され学校の外へ

 

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・これ、なんか見たことあるやつだなって思いながらパシャ

・学校の中に売店はないらしい 

・道すがらATMを発見したのでキャッシングを試みる

・出来ない

・ATMを変えてもできない

・スーパーの買い物でも使えない

・とても嫌な予感がする

・ここでgiffgaffでも登録できなかったのはカードが使えないからだと気づく

・スーパーではMasterは使えないかんじだった

・メインのカードが死んでることに愕然とする

・キャッシングと買い物のカードを分けるべきだった

・っていうか、なんてMasterあかんねん

・トラブルは結構平気だと思ってるけど

・お金関係のはダメ あかん 一気にHP無くなる

・スーパーから大学への帰り道、泣けてくる

・泣きながら歩くアラフォーアジアン、道行く人が私を避ける

・そういえば上海の初日も泣きながら街を歩いた記憶が

・そういう儀式なのねと割り切る事に

・とりあえず寝ようと思ったが

・解決しないとどうせ寝付けないので夫に鬼電

・協議および調査の結果、コレクトコールでカード会社へ電話することに

・前もって日本から電話してもらってたから少しスムーズ

・すんごい長い時間電話してたから

・コレクトコールじゃなかったら多分無理だった

・生まれて初めてコレクトコール、日本語喋って少し落ち着く

・本人確認のための突飛な質問に答え続け、無事停止を解除

・たぶん、フィリピンで使ったからだと思われる

・でもフィリピンおよび海外用に作ったカードだから

・日本では使う機会も無く停止されても全く気付かなかった

・機械でランダムにセキュリティ上怪しいと止めるらしいよ

・まぁ、、、、、、、、、安全のためならしょうがない

・寮に戻って人間に遭遇

・やっぱり中国人

・中国語で話しかけられたけど、英語で対応

・学部生って言ってたから若いんだろうな

・付き添いの子は、ここの大学を卒業した中国人

・色々詳しいんだろうから、また話せるといいな

・そこから仮眠して起きて

・やっと大きい方のスーツケース広げた

・やっと薬飲めて痒いのとまる

・やっとほっと一息

・そしたら色んな疑問が湧いて出てきたけど

・とりあえずこの記録かいて

・もう歯を磨いて寝ることにする

・シャワー浴びたけど、水圧の低さにげんなり

・でも今回の旅程で感じたのが

・私の期待値の低さ

・大半は中国からもらったものだね

・全然関係ないけど

・この街って5分に一回は救急車のサイレンが鳴り響いてるけど大丈夫?

 

さてはて、寝るとしましょう。