その後のこと

仕事、母業それぞれ休職→大学院→その後

日本からGlasgowへの旅程記録2

ヒースロー空港ターミナル5に到着後、、、

 

・しばらくはSIMカードとの格闘

・イギリスに着いた時点で、giffgaffからメールが来てた

・SIMをActivateしてね!って書いてあるやつ

・Activateしようとするも支払い情報の登録に繋がる

・ってか、そもそもActivateも支払い情報も日本で登録してある

・携帯のプロファイルのせいかとダウンロードするもダメ

・やれる事が他になくなったので支払い情報を登録してみる

・日本ではPaypalにしたから、クレカ(VISA)登録を試みる

・クレカ登録も失敗(これが後に起きる別のトラブルのサインだった)

・万策尽きる。もう新しいSIM買っちゃおうかなって思う

・このまま頑張るのとどっちが面倒か真剣に考えるも

・脳みそはもう仮死状態

・時差もわからんくらいの移動時間

・まあ分かろうともしてないけど

・ふと思いついて、別のカード(Master)で試してみる

・見たことない画面登場、登録成功、携帯開通

・日本で登録したPaypalは何なのかどうなってんのか未だ不明

・開通すればどうでもええと搭乗口へ移動

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・いっきにアジア人率下がる
・飛行機は至って普通。兎に角寒かった

・飲み物カートが来たが、有料と知らず頼みそうになる。危ない。

・1時間半くらいのフライト、今までに比べればアリみたいなもん

・この時点で意識が朦朧とし始める

グラスゴーに着いた事で緊張の線が緩み始めたらしい

・ホテルにたどり着かないと気絶できない

・ホテルどこにあんねん

・このあたりから、もっと日本で調べてくるべきだったと反省

・疲れすぎて思考停止するとこまで考慮に入っておらず

・そもそも考慮してたのかさえ謎

・空港を出るとホテルが左右に二つ

・名前が似すぎててどっちだかわからず

・該当ホテルへ突き進むも、だいぶ突き進んだあたりで行き止まりの看板

・目の前やねん!通してくれ!と思うが、スーツケースのせいで突破できず

・仕方なく超絶遠回りになった結果を受け入れる

・ちょっと泣きそうになる

・ホテルのレセプション混んでる

・ホテルのレセプションの姉さん、何言ってるかわからず

・だんだん視力が落ちてきて見えなくなる

・体力の限界に達した時の身体症状を学ぶ機会を得る

・カードキーを受け取り3階へ

・陽気な音楽でのりのりのおっさんが廊下でペンキ塗ってて通れない

・陽気なおじさんに333号室を聞くと、違う方向を指さす

・おい…って思ってたら本人恥ずかしそうにして間違いに気づく

・照れながら私のスーツケースを部屋の前までもっていってくれる

・どこもかしこもカーペットひいてあってスーツケースの重みが増していた折、

・陽気でシャイなおっさんに助けられた

・部屋に到着後、しばし気絶

・気絶後、水だけは買いたいと空港のTescoへ赴く

・食べたいものは一切ないが、他の人の買い物をがん見して適当に買う

・ニコニコ現金決済

・ここで既出のVISAカード使ってれば問題に早く気づけたのに…

・さっさとホテルに帰って腹を満たして就寝

・ここまで来てまだ目的地の大学にたどり着いてない事に気づき

・こりゃ家族がスコスコランドまで来るのは不可能だと気づく

 

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