その後のこと

仕事、母業それぞれ休職→大学院→その後

英語培訓班 @ セブ島 Day 1

今日から授業が始まったよ!

今朝は気合入れて6時に起きようと思ってたけど、

6時には幽体離脱しただけだったみたいで

体と心の意気込みが一致したのは6時半。

そこから慌てて支度して朝食食べに行きましたよ。

また、朝食に関しては別で…なんていうか…まぁ…薬だと思って耐えるっていうか…

 

9時前には一連の行程が学校で始まりました。

初日なのでオリエンテーションという名の紹介とか紹介とか。

ひたすら自分を一日中紹介するっていう、一瞬自分がボケたんじゃないかって

分けわからなくなるくらい同じことしゃべってたお!

まだどんな感じなのかよくわからないけど、

マンツーマンレッスンって、私初めて受けたの。しかも一日中。

すんげー疲れんのね。

疲労感半端ない。

人見知りにとって地獄でしかない環境だけど、

英語にとっては良いものだと信じないとやってられないくらい苦痛。

 

お昼は担任の先生と会話少なくご一緒し、

フィリピンフードをいただき、胃がもたれて早々にホテルへ避難。

うん、わかってる。私の性質を私はわかってる。

慣れないよ。若かったあの頃ですら、中国に慣れるのも2年かかった。

今回の滞在なんて一か月だよ?慣れるもクソもないんだよ。

だから今回は経験というなの学習をもとに、持ってきたよ。

 

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あたいの命綱。

その国に慣れようとすると、めっちゃ人一倍大変なのね私。

潔癖だし、偏食だし、日本が一番って結論出ちゃってるし

性格も排他的だし他人にも物事にも基本興味ないから、

おお留学!外国!いぇい!みたいのって皆無なの。

せっかく外国に来たんだからその国の文化を…みたいなのやると、

徹底的に精神HPがゴリゴリすり減っていくたけで

出来るだけ日本と同じ生活、特に食生活が保てるよう苦肉の策です。

別に日本で大したもの食べてるわけじゃないので、

一か月くらいならこれで全然しのげる。

私はあくまで英語の学習に来てるだけなのでね。

 

今日学校のスタッフの方に、日本食売ってるあるお店の場所を聞いたら、

知らないって言われて。こちら事前に調べはついているのにだ。

結局、その人が知らなかっただけだけど、

「日本レストランとか、その他でも、おいしいお店ありますよ?」って言われて。

サトウのごはん沢山持ってきたからレトルトカレー買いたいって言ったからかな。

なんか色々あちらも言いたそうなことはわかったけど、

もう説明しても意味ないからやめときました。

だって、何で私がこんな事してるのかを説明するの大変だし、

正直理解してもらっても特に意味ないし。

外国に慣れようとしない人って、その自分が滞在している国を否定しがちだけど

それとも違うねん。ただストレス減らしたいだけやねん。。。

 

でもある意味、中国留学がすごく役に立っていて

何でって全く期待してないから。外国に。

腹も立たないし不満もあんまない。だってそういうもんなんでしょ?って。

期待がないから平気でいられる部分と、

期待がないから防御として持ってきた大量の日本食

どちらも同じ根っこなんだけど、

なかなか周りには理解されない様子。

ま、そもそも理解してもらう必要なんて無いけどね★