その後のこと

仕事、母業それぞれ休職→大学院→その後

英語は優先じゃない

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私にナイトライフ大切な要素。昨日めっちゃ楽しかった。

 

勉強について、もう日本語を使おうと思う。

なんかずっと、悪いことの様な気がしてたんだけども。

いいよもう。日本語で読んで素地を作ってから英語をを入れるようにする。

その方が理解が3倍くらい早い。英語の成長は遅くなるかもしれないけど、

英語の成長を悠長に待ってる時間がない。

 

そもそも、学習レベルが大学院なんだから、

日本語で受けたとしてもわからないところがあると思うんだよね。

最近、ふと疑問に思ったのが、こんなにわからないのって、

本当に私が救いようのないバカだからなの?って。

アイビーリーグの秀才に囲まれてるわけでもなし、

急にね、そんなに私ってこいつらよりバカなの?って思ったんだよね。

言い方は悪いけどさ。

英語だもん、私には難しい内容はすぐにわかんないよ。

私の言語じゃないんだもん。

しかも母国語って、邪魔するじゃん。英語と体系が違う日本語なんて特にさ。

 

英語がわからない事って、すごく罪悪感に繋がってて、

だから母国語でそれを補うことも悪いことに思えるんだよ。

でも結局それもかなりの日本での刷り込みがあって、

英語を英語で理解しよう!とか、英英辞典をお勧め!とか、

ド正論の大正解なんだけど、こっちは期限がくる課題があるんだもん、

トップ優先事項は英語の成長じゃないんだよ。

課題の理解と期限内の提出なんだよ。

しゃあないやんけっっ!て逆切れしてみるも、誰が相手なのかよくわからんが。

包括的に考えれば、間違ってないと判断することにする。

 

そうやってく中で少しわかったのが、本当にコース選びは大切ということ。

選ぶ時点でわからない要素も沢山あるし、行きたい方向性が決まってない場合もある。

将来的な迷いがあっても、このコースで学ぶっていう決意に迷いがなくなるまで

是非コースを探し続けてほしい。(誰向けの何なんだってかんじだけど)

世界には星の数ほどコースがあって、

必ず、理想に限りなく近いものがあるから。

とても理想のコースでも、資金とか、他の要件とか沢山あると思う。

そこって決めても受かる保証も無いし。

でも諦めないで探し続けて、私はホントよかったって思ってる。

 

だって、パニックが少し引いてみて今更気づくけど、

目の前の教科書とか文献は、私が興味があるものばかりだから。

それはね、日本語でズルをし始めて気づいたの。

内容がわかると、面白いと思えるもの。

当たり前のことかもしれないけど、学校の名前とかで選ぶ人いるでしょ?

それを否定するつもりはないけど、私の場合はそれやってたら多分

今頃まだ絶望を味わっていたかと思われる。

最後は、やっぱコース内容だよ。やりたいことだよ。

だって、海外大学院って願書の段階で散々自分の人生棚卸するじゃない?

そこで記したこれまでの人生と、今自分が挑戦してる事、

これから進んでいく人生と、ちゃんと繋がるようにしたいじゃない。

そういう視点は、海外にチャレンジしたから分かった事で、それは良かった事だよ。

私は最近、このコースを選んで本当に正しい選択だったと思えている。

勉強全然追いついてないけど…

 

今から日本に帰ったらどういう方向で生きていくのか

少しずつリサーチを始めてる。

どうなりたいのか、そのために必要なスキルはなんなのか、

考えば考えるほどここに居る正当性が生まれて、

その判断をした過去の自分に感謝したい。

ビバ・俺様。

 

 

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