その後のこと

仕事、母業それぞれ休職→大学院→その後

億劫な次の一歩

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退寮はここに鍵をぶっ込み終了

 

すごいなー 1か月ってあっという間なんだなー

1か月前に、もう少し目を開いて寝てばかりしないようにと思ったのに

1か月後に、あらやっぱり寝てたってなってる。

 

記録が目的とはいえ、ここに現状をそのまま書いて放り出すには憚られる状況である。

卒業が確定した今、職場復帰をいつに出来るのかっていう命題があって、

休職の期限は決まってるから、それまで休職を全うするのか、

それとも短縮して早めに復帰するのか。

転職したいのか、じゃあ何がやりたいのか。

期限がないとやり出さない私は、この前の冬休みのごとく何もしないで現状維持か。

 

この歳になっての転職って、もう暗闇しか見えないんだけど、

更にコロナの中での転職活動って、誰もやったことがないからわからないじゃない?

運が悪くて時機が悪かった場合、そういうのってその人のせいじゃないんだけど

でも後々までしっかり影響するのは就職氷河期世代として想像できる。

結局は個人と言えど、そこまで頑張れる何かが俺にあるのか?

現状に大きな不満も不都合もないのに、動く理由ってなんだ?

本当にお陰様で、日本での暮らしとか会社とかに不満が無い。

そのまま務めていれば、何がどう起きてどうなるか簡単に想像できる生活。

 

今までは、仕事休んで海外大学院行きたいって都度目標みたいのがあって

それが長い事ゴールとしてあったから、

何となくでもそっちに進んでいってればよかったんだけど、

それが終わった今、何して良いかわからないんだ。

 

これから道を進むほど、自分が設定する、したい都度目標のハードルって上がる。

今回みたいにそれを達成?こなしたとして、特に何も起こらないわけじゃない?

全ては自己満の世界。

それでもやりたいからやってるんだけど、

でも今回の留学は、私にとって特にリスクはなかった。

次の一歩はそうじゃない。

 

だから多分、次の一歩からが本当の挑戦なんだろうな。 

 いま言えるのは、自分の人生をでっかく俯瞰した時に、

スコットランド来て暮らして良かったという事。

それなりに自分の人生を面白がっていて、気に入ってる事。

あのまま日本で暮らしてたら得られなかった変化が自分に起きた事。

それを楽しいと思える事。 

そういうのは、動かないと得られないという事。

 

うーん、やっぱりしょうがないから動くか。

 

 

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