その後のこと

仕事、母業それぞれ休職→大学院→その後

ロータリー奨学金選考試験

行ってまいりましたよロータリー奨学金選考試験。

受験生に番号が振られてたんだけど、私はいいのか悪いのか一番最後の数字だったので

結構待ち時間が長かったなー

その間ずっと心臓が過重労働してたから

おそらく寿命が3分ほど縮まったことでしょう。

 

 

論文のお題をその場でさくっと紹介され2時間かけて書くってのがWritingの内容。

IELTSとかだと、1時間で2本書くじゃない?

だから時間余っちゃうんのこれ?余裕なやつ?って思ってたのね。

ところがどっこい、結構ぎりでしたよ。はははははははは!

1時間経った時点で部屋を出ていいってことになってたけど、誰も出て行かず。

でも残り30分くらいでちらほら退出されている方がおられ

羨望のまなざしで見送るアラフォーですよ。

あ、ちなみに他の受験生はおそらく皆20代でした。ははははははははは!

 

筆記の後に、面接が2つ。英語と日本語。それぞれ15分。

日本語の方が私は先だったんだけど、

5人?くらい面接官いて時間15分運営だから一人3分とかなのね?

それ質問する時間入れてだから、無駄口たたいたらダメな感じなんでそ?

でも趣味を聞かれたので、

「いろんな部位の肉を塊で買ってきて食べ比べる事です」とお伝えしました。

笑われたけど、大真面目ですからね、こちとら。

結構、「どうやって奉仕する?アメリカで奉仕するイメージってどんな?今までどんな奉仕してきた?」みたいな、もう奉仕一辺倒で、

生まれてこの方奉仕ってしたことないのがバレバレだったけど、それもしょうがない。

もう、正直ベース。これしか取れる策がなかった。

 

英語の面接は、1対1で、陽気な日本人との会話でした。

こちらの方が1対1なだけあって、結構突っ込まれて聞かれたけど、

いかんせん面接官の方が陽気だったのでこちらも段々緊張がほぐれ、

「もっとでかい声でしゃべって?」って言われたあたりから吹っ切れました。

ってかね、私が午前中に書いた論文が何やら採点されて卓上に置いてあったのね。

アルファベット書いてあって明らかに採点のグレードだったから、

好奇心を抑えきれず聞いてしまいましたよ。

面接なのにまさかのこちらからの質問。

「You shouldn't look at that!」ですって。

そうだよね そう思うよ だからもっと丁寧に隠してほしかったな!

丸見えだお!

 

これで三日以内に合否がメールで送られてくるそうです。

早くない??って思ったけど、午前中のエッセイが午後にはすでに採点されてたし、

何よりあの面接官たちは県内のいろんなところから来てるっぽかったから、

選考自体は今日中に成されてしまうんだろうなって想像しておる。

 

メールって、、、、あたし、そのメール開けるのかしら?

 

もうさー 合格じゃなくてもいいから、いや合格はしててほしいけど

喉から手足だせるくらい合格しててほしいけど、

ダメならせめて100万だけでもくれないかなー

いいじゃん 言ってみてるだけー